SUUNTO ベルト修理

スント(SUUNTO/フィンランド)です。代理店でブレスレット一式交換と言われたそうです。たかがネジ一本ですが、長さが29mmもあるこんなに長いネジを使う時計はちょっと記憶にありません。リペア用のパーツにも無いサイズです。

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色々探してみたところ、取り外しの利かないぶち込みピンに30mmサイズがありました。そこで、ラバーベルト側のネジを本体側に付け替えて、取り外しのできないぶち込みピンをベルト側に取り付けることにしました(万が一ベルト側なら外すのは何とかなります)。こうすれば本体からはネジで取り外しが可能なのでその他の修理の際にも支障が出ません。

 

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ベルト側のネジをはずしてみたところ・・・・・錆出てます!

 

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見てしまったものは仕方ありません!?

反対側も心配ですよね。ですので両側共外して、洗浄機でクリーニングです。

 

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ネジの頭とピンの頭のサイズがほぼ同じ、その下のパイプの太さもほぼ同じ。なかなかぴったりってないんですよ。ツイてましたねぇ~。

 

 

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そしてパイプを削って長さを合わせ、反対側からピンをぶち込めば(叩き込みます)、やっと完了です。だから部品無くすとケッコー大変なんですよ。

どうですか?悪くないでしょ?(自画自賛しちゃいます!)

 

 

 

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