2月休業予定日のお知らせ

2月の休業日は下記の予定です。
ご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

【2月の休業予定日】
 4日(月曜日)/5日(火曜日)
12日(火曜日)
18日(月曜日)/19日(火曜日)/24日(日曜日)
25日(月曜日)/26日(火曜日)

《休業予定日の変更》
24日(日曜日)は通常通り営業致します。

※月曜、火曜定休日。
※臨時休業が入る場合がありますので、ご来店の際は必ずご確認下さいませ。
※右上又は下方の【営業日カレンダー】でもご確認頂けます。
 
 

ROLEX Ref.116234G バックル歪み修理  

ロレックス 現行デイトジャストです。
暫くすると止まってしまうのと、バックルが曲がっているのが気になるとのことでオーバーホールでのご依頼です。


経年の汚れが溜まっています。
精度を測ってみますと一日に10分以上の遅れが出ています。
だいぶ我慢されながらお使いになられていたのでしょうか。

 


一応バックルは締まりますが、明らかに歪んでいますね。

 


この様な場合の修理は、曲がってしまった部分を元に戻せばいいわけです。
が、問題はどこが曲がってしまったのか、ということです。
間違えて曲がっていない部分を曲げてしまうと、絶対きれいには仕上がりません。

 


いい感じに直りました。

 


実際は時計本体に取り付けてしまうと多少曲がっていてもよく判らないのですが、こうやって平らな場所に置いてみれば一目瞭然です。

 


現行モデルのブレスレットの駒は、5列共無垢になったので旧タイプのように隙間に汚れが溜まることはなくなりましたが、その分重くなってしまいました。

しかし、18 金製の最上位機種デイデイトと同じようなタイプのデザインのブレスレットは、バックルが目立たずワンランクも2ランクも高級感がアップしています。

このブレスレットのデザインだけでも、現行モデルは十分買いだとわたくしは思いますけどね。

 


ケース&裏蓋を洗浄機でクリーニングします。

 


ステンレスの輝きも蘇ります。

 


オーバーホールの済んだムーブメントをケースにセッティング、裏蓋を締めて完了です。

 


世界中のビジネスマンが腕に着けているロレックスの定番、デイトジャスト。

同モデルの現在の定価は、1.026.000 円(税込)だそうです。

随分と高くはなりましたけど、その分ステータス性や時計の価値も上がっていますし、この先十年後、二十年後を考えても十分元は取れていることでしょうね。

 

作業内容 : オーバーホール、バックル修理、洗浄クリーニング

交換部品 : パッキン類

修理費用 : 28,000円(税別)

 

 

JACOB & CO. Five Time Zone PALATIAL FTZ 電池交換

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて今年の一発目は、昨年の暮れギリギリにお持ち頂いた時計です。

ジェイコブ パレーシャル ファイブタイムゾーンの電池交換です。


裏蓋がネジ式のファイブタイムゾーンですね。

作業がラクになったかと思いきや、そのネジが1本抜けて有りません。

 


おまけに5個の内3個に液漏れ?

その電池も日本製が一個、スイス製が4個入っていました。
オーナーさんは初めての電池交換だそうですが、購入される以前に1個だけが交換されていたことがわかります。

幸い金色のマイナス(ー)端子が汚れているだけのようです。

 


裏蓋のネジは、大きめのネジを加工して合わせました。

端子の汚れ、ケースの汚れを拭き取り、裏蓋を閉めて完了です。

 


合わせのネジはステンレスそのままの色ですが、3本じゃぁちょっと心配ですもんね。

年末年始はお使いになりたいでしょうし、暮れのギリギリで時間も無い中で、まぁ、裏側ですし見えないですから、ね!

 


ところで今回、止まっていたのは真ん中の針だけでした。

ですが、液漏れは止まっていたムーブメントと稼働中のムーブメントの2つに起きていました。

電池が海外製だったということもありますが、仮に止まっていたムーブメントのみの電池交換で済ませていたら、次回の電池交換の際はこれ位では済まないかもしれませんね。

因みにわたくしは、余程の理由がない限り毎回5個共交換しています。

電池交換は、全部の電池を交換する。

その訳は、こういうところにあるんです。

 

作業内容 : 電池交換、ネジ合わせ

修理費用 : 8,000円(税別)